夜中に何度が起きてしまう場合

夜中に何度か起きてしまうことを、中途覚醒または睡眠維持困難と言います。
寝ている間、ノンレム睡眠とレム睡眠という状態が交互に訪れます。前者は深い眠りで脳も身体も休んでいる状態で、後者は浅い眠りで身体は深く眠っているのに、脳が活発に動いている状態です。
レム睡眠が終わるころに、おしっこが近かったり、ストレスで心身の緊張が強かった場合、外部から音や光の刺激を受けた際に、目覚めてしまいます。
ぐっすり寝られないことは精神的に辛いですが、美容にとっても問題があります。それは肌の再生など健康な体を維持するために必要な成長ホルモンが、寝ている間に分泌されるからです。成長ホルモンには炭水化物、タンパク質、脂質の代謝を促進する作用もあります。そのため、睡眠が不安定になって、成長ホルモンの分泌が不安定になると、炭水化物などの代謝がうまくいかなくなって体脂肪として蓄積されていくことになります。
中途覚醒になる原因として、精神的な悩みや不安からくるストレスがあります。また、お酒を飲むのもよくありません。ストレスがあるとお酒を飲んで発散したくなりますが、アルコールには利尿作用があるため、夜中におしっこがしたくなるので要注意です。

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